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第17回 住まいのリフォームコンクール 居室部門優秀賞  京都府相楽郡 N様邸

相楽郡 古民家再生リフォーム N様邸

開け、土間! 框(かまち)が動いて移動も楽々。ミニコンサートが開けるような大空間が出現第17回住まいのリフォームコンクール「居室部門優秀賞」入賞作品

古民家の台所空間といえば「土間」。水がこぼれても平気ですし、外との出入りには非常に便利で、日本家屋ならではの雰囲気のあるものです。でも、リビングダイニングとの行き来で問題になるのが段差。若い方がお住まいでも大変ですが、ご高齢の方が行き来するとなるとさらに大変です。この事例は、当時80歳になられたお母さまと一緒に住みたいと考えられたご子息の、すごいアイデアが形になったものです。

■85年にもなるご実家に、お母さまと一緒に住みたいリフォームというのはただ「新しくしよう、きれいにしよう」ではないんですね。ご実家であり、ご高齢のお母さまと一緒に住みたい、と考えられた気持ちから出発するものなのです。 古民家らしい土間部分の段差。これを単につないで解消してしまおう、というご希望ではありませんでした。奥にはお風呂があり、暮らしの中で、段差がある方が良いタイミングもあるわけです。 しかもピアノがあり、仲間やご親族が集まって楽しいミニコンサートを開かれるような楽しいご家庭とあって、大勢が集まる広い空間がほしいときも...。

■動く框、といってもカンタンではありません部屋をつないで大空間をつくる、ということは、たくさんの人が集まって、盛んに行き来することがあるし、お母さまが部屋から部屋へいつも移動される動線となるのです。 乗ったときに少しでも動いたら危ないのです。家の中での転倒というのは深刻な問題。このアイデアを実現するにはいかに、「スムースに動くのにしっかりと固定される」ようにするか。 框の台がスムースに動くだけではなく、大きな台を収納する側の床の強度も重要です。職人の技を駆使した框は見事に動き、ミニコンサートのできる空間が広がりました。ご高齢のお母さまを思う気持ちからスタートした、まさに「開け、土間!」というアイデア。 余談になりますが、高い技術を持つ職人さんを確保できるのも私たちの強みの1つ。シロアリに食われた柱を、京都のお寺修築の技術を使って柱をついでもらったこともありました。

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